鉱工業(読み)コウコウギョウ

百科事典マイペディアの解説

鉱工業【こうこうぎょう】

鉱業工業の総称。直接物財の生産に当たる農林水産業と鉱業,建設業および製造業(工業)のうち,特に後3者を産業活動を代表するものとして重視し,一括して鉱工業と呼ぶようになった。業種別では製造業がその大部分を占める。鉱工業生産指数など重要な経済指標が作成される。

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世界大百科事典 第2版の解説

こうこうぎょう【鉱工業】

鉱業および工業の総称。日本標準産業分類に即していえば,大分類の鉱業と製造業がこれにあたり,中分類中の四つの鉱業と,22の製造業のことである。生産額からみると,日本の場合は当然ながら圧倒的に製造業が多い。この生産指数の統計として鉱工業生産指数が作成されているが,これについては〈鉱工業統計〉の項目を参照されたい。【木村 栄宏】

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世界大百科事典内の鉱工業の言及

【工業】より


[分類]
 工業は産業を第1次,第2次,第3次産業と分類する場合,第2次産業に入る。第2次産業には工業(製造業)のほか鉱業が入る(両者を総称して鉱工業という)。建設業はここに含まれることもあれば,統計によっては第3次産業に入れることもある。…

※「鉱工業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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