日本歴史地名大系 「鍬山神社」の解説
鍬山神社
くわやまじんじや
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…1841年(天保12)ころには城下9ヵ村の戸数1225で1戸当り5人とみて約6000人,それに武家人口約3000人を加えると9000人ほどが生活していたことになる。上矢田村鍬山神社の祭礼は1681年(天和1)に復興され,藩主の保護を得て年々盛んとなり,行列が城中まで入り,かき山引山は町を練り回るなど,口丹波一の祭りとしてにぎわったが,現在は亀岡祭(10月24~25日)として知られる。特産物としてマツタケ,栗,サンショウ,タバコ,砥石などがある。…
※「鍬山神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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