出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…第1巻を28年,第2巻を29年,第3巻を33年,第4巻を40年に完成した。また,農業集団化の政策を実行する過程で,さまざまな矛盾と困難をはらみつつ進行する1930年代の農村の改造を主題とした長編《開かれた処女地》(1932‐60)を発表した。第2次世界大戦の勃発とともに従軍記者として前線に加わり,ナチスの残虐さを描いた短編《憎しみの科学》(1942)を発表した。…
※「開かれた処女地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...