デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「間野凸渓」の解説 間野凸渓 まの-とっけい 1821-1898 幕末-明治時代の画家。文政4年9月13日生まれ。備中(びっちゅう)(岡山県)松山藩士の子。江戸勤番中,岡田閑林(かんりん)らに画をまなぶ。また遠州流の茶道,挿花をきわめた。明治31年2月28日死去。78歳。通称は遊民,来治。別号に松谷,秋岳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例