デジタル大辞泉 「陣痛促進剤」の意味・読み・例文・類語 じんつうそくしん‐ざい〔ヂンツウソクシン‐〕【陣痛促進剤】 ⇒陣痛誘発剤 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陣痛促進剤」の意味・わかりやすい解説 陣痛促進剤じんつうそくしんざいecbolic 微弱陣痛などで分娩がスムーズに進行せず母体や胎児に何らかの危険が生じたとき,人工的に陣痛を強めるために使用する薬剤。アトニンとプロスタグランジンの2種類があり,点滴,内服のいずれでもよい。重要なのは,産婦の状態を注意深く監視し,陣痛の状態,胎児の心拍数などを分娩監視装置で厳重にチェックすることである。必要に応じて量を調整するが,監視や適量を誤ると過度陣痛となり,子宮破裂や胎児仮死,死亡などを引き起こす。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
妊娠・子育て用語辞典 「陣痛促進剤」の解説 じんつうそくしんざい【陣痛促進剤】 「子宮収縮剤」のページをご覧ください。 出典 母子衛生研究会「赤ちゃん&子育てインフォ」指導/妊娠編:中林正雄(母子愛育会総合母子保健センター所長)、子育て編:渡辺博(帝京大学医学部附属溝口病院小児科科長)妊娠・子育て用語辞典について 情報 Sponserd by