陣痛促進剤(読み)ジンツウソクシンザイ(その他表記)ecbolic

翻訳|ecbolic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陣痛促進剤」の意味・わかりやすい解説

陣痛促進剤
じんつうそくしんざい
ecbolic

微弱陣痛などで分娩がスムーズに進行せず母体胎児に何らかの危険が生じたとき,人工的に陣痛を強めるために使用する薬剤。アトニンとプロスタグランジンの2種類があり,点滴内服のいずれでもよい。重要なのは,産婦の状態を注意深く監視し,陣痛の状態,胎児の心拍数などを分娩監視装置で厳重にチェックすることである。必要に応じて量を調整するが,監視や適量を誤ると過度陣痛となり,子宮破裂胎児仮死死亡などを引き起こす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む