陽勝(読み)ようしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陽勝」の解説

陽勝 ようしょう

869-? 平安時代前期-中期の僧。
貞観(じょうがん)11年生まれ。天台宗比叡(ひえい)山で空日に師事。のち大和(やまと)(奈良県)の金峰(きんぷ)山や吉野牟田寺仙人となるための苦行にはいった。断食あるいは1日粟(あわ)1粒をたべ,葛(かずら)の衣を着て満身に長毛を生じたという。能登(のと)(石川県)出身。俗姓は紀。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む