隆憲(読み)りゅうけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「隆憲」の解説

隆憲(2) りゅうけん

1340-1359 南北朝時代の僧。
暦応(りゃくおう)3=興国元年生まれ。四条隆蔭(たかかげ)の子。真言宗。師隆舜(りゅうしゅん)から京都醍醐寺(だいごじ)報恩院の坊舎,所領などをゆずられる。延文元=正平(しょうへい)11年北朝から釈迦院を安堵(あんど)され,翌年賢俊(けんしゅん)から報恩院,蓮蔵院の院務をゆずられた。権少僧都(ごんのしょうそうず)。延文4=正平14年死去。20歳。

隆憲(1) りゅうけん

1152-1208 平安後期-鎌倉時代の僧。
仁平(にんびょう)2年生まれ。真言宗。後白河法皇におもんじられ,天皇家,摂関家の法会(ほうえ)の導師をつとめる。九条兼実(かねざね)としたしかった。権大僧都(ごんのだいそうず)。承元(じょうげん)2年6月3日死去。57歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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