デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「隆源」の解説
隆源(1) りゅうげん
藤原通宗(みちむね)の子。天台宗の僧。叔父藤原通俊(みちとし)をたすけて「後拾遺和歌集」を編集し,奏覧本を清書した。「堀河院百首」の歌人のひとりで,「金葉和歌集」以下の勅撰集に10首がのる。天仁(てんにん)3年(1110)の「山家五番歌合」まで出詠。通称は若狭阿闍梨(わかさのあじゃり)。著作に「隆源口伝」など。
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...