雑報(読み)ザッポウ

精選版 日本国語大辞典 「雑報」の意味・読み・例文・類語

ざっ‐ぽう【雑報】

  1. 〘 名詞 〙 新聞、雑誌などの社会面の種々の記事。また、雑多なできごとをまとめた報告。〔音訓新聞字引(1876)〕
    1. [初出の実例]「一枚の小新聞をお富に渡せば、お富は雑報(ザッパウ)を読み乍ら」(出典花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む