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雪尺 ゆきじゃく snow scale

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雪尺
ゆきじゃく
snow scale

積雪の深さ(自然に積もって地面を覆っている雪の深さ)を観測する,センチメートル目盛りをつけた白い木柱。下部を地中に埋めて鉛直に立てる。雪尺の周囲の雪面は自然のままにしておく。積雪があるときは雪面の高さに相当する目盛りを読み取り,積雪の深さとする。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ゆき‐しゃく【雪尺】

雪の深さを測るための物差し。目盛を付けた柱を地面にたてたもの。

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

ゆきじゃく【雪尺】

雪竿ゆきざお 」に同じ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

雪尺
ゆきしゃく

積雪の深さを測る物差し。適当な太さの角柱あるいは円柱を、鉛直に地面に立てる。柱は日射などを吸収して暖まらないよう白色とし、センチメートルで読み取るための目盛りをつける。高さは、これまでのその地点の最深積雪を参照して決める。風で雪が飛ばされたり吹きだまりになったりしない場所に設置する。柱の周りには雪面のくぼみができやすいので、測定の際には注意しなければならない。雪の少ない暖地では、地面や木製の板に積もった雪を普通の物差しで測ってもよい。同じ目的で、現在広く用いられているものに、超音波積雪深計、幾何光学積雪深計、光ファイバー式積雪深計などがある。超音波積雪深計は、ポールに設置された超音波積雪深計の送信部から40キロヘルツkHz)の超音波を雪面に向けて発射し、受信部は反射波の到達時間差から積雪深を求めるものである。幾何光学式積雪深計とは、投光器の光ビームで積雪を投射し、受光器が雪面上の光点を検出したときの投光器の角度から、三角測量方式で積雪深をもとめるもので、積雪深をアナログまたはデジタル記録するほか、電話回線等に接続することにより積雪深を遠隔伝送するものである。光ファイバー式積雪深計は、感光紙を装填(そうてん)する記録部と、光ファイバーを用いた感部によって構成されている。感部は等間隔に並んだ光ファイバーとこれを包むシリコンゴムからできていて、積雪のある状態では、雪面より上の光ファイバーの末端より昼間光が入射し、光ファイバーの中を光が伝わり、記録部の感光紙に感光記録するものである。[篠原武次・渡邉清光]

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