デジタル大辞泉
「靫葛」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
うつぼ‐かずら‥かづら【靫葛】
- 〘 名詞 〙 ウツボカズラ科の多年生食虫植物。東南アジア原産で、日本では温室で栽培する。葉は長楕円形で、その葉の長くのびた主脈の先端に円筒形の捕虫嚢を有し、底に消化液を分泌。中にはいった虫を溶かし、養分とする。常緑のつる性植物で、長さは一~二メートル。花は黒紫色で総状に密集して咲く。漢名、猪籠草。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
靫葛 (ウツボカズラ)
学名:Nepenthes rafflesiana
植物。ウツボカズラ科の常緑つる植物,園芸植物
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
Sponserd by 