デジタル大辞泉プラス 「須磨浦公園」の解説 須磨浦公園 兵庫県神戸市にある公園。面積約104ヘクタール。淡路島を望む鉄拐山、鉢伏山を含み、後者山頂にはロープウェイで上ることができる。南部は大阪湾に面し、白砂青松の名所として知られた往時の姿をとどめる。源平の古戦場で、日本の歴史公園100選にも選ばれている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「須磨浦公園」の解説 須磨浦公園 (兵庫県神戸市須磨区)「新・こうべ花の名所50選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の須磨浦公園の言及 【須磨】より …1184年(元暦1)平家の大軍が範頼,義経の率いる源氏勢と一ノ谷で戦い,敗北を喫した(一ノ谷の戦)。敦盛塚などの史跡があり,現在は須磨浦公園となっている。明治期には結核療養所が開設され,大正期になると離宮や関西在住の富豪の別邸が建設された。… ※「須磨浦公園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by