香盤(読み)コウバン

精選版 日本国語大辞典 「香盤」の意味・読み・例文・類語

こう‐ばんカウ‥【香盤】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① =こうろ(香炉)①
    1. [初出の実例]「香盤(カウバン)の蓋に竹の筒をねぢ入れて」(出典:米沢本沙石集(1283)九)
  3. ② 劇場で、出演する俳優の役と名を、その出し物の各場面ごとに書き連ねた表。
    1. [初出の実例]「香盤(カウバン)の札くらゐは扱ってをり、役者に顔が利いてゐた」(出典:縮図(1941)〈徳田秋声〉裏木戸)
  4. ③ 劇場の観客席の座席表。芝居茶屋などのあったころは、観客が入るとその席を扱った茶屋などの名を書きこんだ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「香盤」の読み・字形・画数・意味

【香盤】こうばん

香の盤。

字通「香」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む