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馬陸 ヤスデ

デジタル大辞泉の解説

やすで【馬陸】

倍脚綱の節足動物の総称。体は細長くてムカデに似るが、一つの体節に二対の歩脚があり、体長2センチくらいのものが多い。朽ち木・落ち葉の下など湿った所にすみ、触ると渦巻き状になり臭気を放つ。キシャヤスデ・ヒラタヤスデなど。円座虫。あまびこ。ぜにむし。 夏》

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大辞林 第三版の解説

やすで【馬陸】

倍脚綱の節足動物の総称。体は細長く、頭部と体節の連なった胴部とからなる。多くは全長1~5センチメートル。円筒形か扁平で、ムカデに似るが、体節ごとに二対の歩脚をもつ。腐植質の多い湿った所にすむ。全世界に約一万種、日本では約二百種が知られる。円座虫。古名、雨彦あまびこ、また筬虫おさむし

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