高エネルギー物理学研究所(読み)こうエネルギーぶつりがくけんきゅうじょ

百科事典マイペディア の解説

高エネルギー物理学研究所【こうエネルギーぶつりがくけんきゅうじょ】

高エネルギー物理研究目的とした文部省の研究機関。1971年設立。茨城県つくば市にある。陽子シンクロトロン電子―陽電子衝突型加速器(トリスタン)による素粒子研究のほか,医学等の関連分野の研究も行われる。1997年に東京大学原子核研究所などと合併して高エネルギー加速器研究機構となった。→Bファクトリー
→関連項目衝突型加速器大学共同利用機関法人

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

高エネルギー物理学研究所
こうエネルギーぶつりがくけんきゅうじょ

高エネルギー加速器研究機構前身。1971年筑波研究学園都市に設立され,全国大学共同利用に供された。300億eV(電子ボルト)という高エネルギーの電子・陽電子衝突型加速器トリスタンを擁し,高エネルギーの素粒子反応などの研究を行なったほか,放射光実験施設なども設けた。1997年に東京大学の原子核研究所,理学部附属中間子科学研究センターと統合され,高エネルギー加速器研究機構になった。(→高エネルギー物理学

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