高坂王(読み)たかさかおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高坂王」の解説

高坂王 たかさかおう

?-683 飛鳥(あすか)時代官吏
壬申(じんしん)の乱(672)の際,飛鳥京留守司として大海人(おおあまの)皇子(天武天皇)の駅鈴発給の要請を拒否する。のち大伴吹負(おおともの-ふけい)の攻撃をうけて屈服し大海人軍にしたがった。天武天皇12年6月6日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む