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高梨一具 たかなし いちぐ

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美術人名辞典の解説

高梨一具

俳人・福島大円寺住職。名は愚春、別号に夢南・十夢・断橋・一具庵等。岩間乙二門人。当時の俳諧師番付に奥州夢南として雪雄・篤老・護物等と比肩している。由誓と最も親しく鳳朗・護物等と江戸俳壇に一大勢力を持った。編著に『断橋思藻』『あこめ垣』等がある。嘉永6年(1853)歿、73才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

高梨一具 たかなし-いちぐ

1781-1853 江戸時代後期の僧,俳人。
天明元年生まれ。陸奥(むつ)福島の浄土宗大円寺の住職。俳諧(はいかい)は岩間乙二(おつに)の門下。43歳で寺を法弟にゆずり江戸で俳諧に専念した。嘉永(かえい)6年11月17日死去。73歳。出羽(でわ)村山郡(山形県)出身。姓は安達,高橋とする説もある。名は愚春。別号に夢南,十夢,断橋,一具庵。編著に「茶すり小木」など。

出典|講談社
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