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鷂の ハシタカノ

デジタル大辞泉の解説

はしたか‐の【×鷂の】

[枕]ハシタカの羽や尾、また、鈴をつけ鳥屋(とや)に飼う意から、「端山(はやま)」「尾上(をのへ)」「すず」「外山(とやま)」などにかかる。
「―外山の庵の夕暮れを」〈新勅撰・恋五〉
「―端山がくれの露なれや」〈新続古今・恋一〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

はしたかの【鷂の】

( 枕詞 )
尾羽に鈴をつけて鷹狩りに使うことから、「すず」や「すず」と同音を含む「すずろ」などにかかる。 「 -すずの篠原かりくれて/続古今 」 「 -すずろにかかるすまひして/紀伊集」
鳥屋とやに飼うことから、「とや」にかかる。 「 -外山とやまの庵の夕暮を/右大臣家歌合」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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