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鹿垣 シガキ

デジタル大辞泉の解説

し‐がき【鹿垣】

鹿木(しかぎ)」に同じ。
「行くへも遠き山陰の、―の道の険(さが)しきに」〈謡・紅葉狩
狩りをするとき、獲物が逃げないように人々が並び立って垣をつくること。〈日葡

しし‐がき【鹿垣/×猪垣】

竹や枝つきの木で粗く編んだ。獣が田畑に侵入するのを防ぐためのもの。また、戦場で敵を防ぐのにも用いた。鹿砦(ろくさい)。鹿矢来 秋》「―の門鎖し居る男かな/石鼎

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ししがき【鹿垣】

枝のついた木や竹で作った垣。田畑に鹿しかや猪いのししなどの侵入するのを防ぐもの。 [季] 秋。
とりでの周りに設けて防御用にした垣。鹿砦ろくさい

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