鹿尾(読み)かのお

日本歴史地名大系 「鹿尾」の解説

鹿尾
かのお

中世よりみえる地名で、彼杵そのき戸町とまち浦のうち。現鹿尾町に比定され、地名は加納転訛ともいわれる。正安四年(一三〇二)五月二四日の深堀時願・同時通連署譲状(深堀文書、以下同文書)に「とまちのうらかのを」とみえ、時願(時仲)が娘の「まさい」に同所を譲ったが、その四至は北は「こかくらふねのたていわのかふちをくわゑ□」、東は「わうこのさ」、南は「をにきのくひにくわうしくらいはたけのミなミ」、西は「といのくひらこかくらのをくたりなしろをかけ候へし」となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

普及版 字通 「鹿尾」の読み・字形・画数・意味

【鹿尾】ろくび

鹿の尾の肉。珍味という。

字通「鹿」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む