黄金花(読み)コガネバナ

精選版 日本国語大辞典 「黄金花」の意味・読み・例文・類語

こがね‐ばな【黄金花】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物こがねやなぎ(黄金柳)」の異名。〔日本植物名彙(1884)〕
  3. 植物「みやこぐさ(都草)」の異名。《 季語・夏 》 〔物類品隲(1763)〕
  4. 植物「かたばみ(酢漿草)」の異名。《 季語・夏 》 〔物類称呼(1775)〕
  5. 植物「うまのあしがた(馬足形)」の異名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「黄金花」の解説

黄金花 (コガネバナ)

植物。キンポウゲ科の多年草,薬用植物。ウマノアシガタ別称

黄金花 (コガネバナ)

植物。カタバミ科の多年草,薬用植物。カタバミの別称

黄金花 (コガネバナ)

植物。マメ科の多年草,園芸植物。ミヤコグサの別称

黄金花 (コガネバナ)

植物。シソ科の多年草。コガネヤナギの別称

黄金花 (コガネバナ)

植物。毛莨の別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む