デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「瀬川富三郎(2代)」の解説
瀬川富三郎(2代) せがわ-とみさぶろう
3代瀬川菊之丞(きくのじょう)の門弟。天明4年(1784)江戸桐座で2代富三郎を襲名。娘役,傾城(けいせい)役を得意とし,若衆方もかねた。あだ名は「いや富」「にく富」。文化元年3月11日死去。前名は山下松之丞。俳名は路長。屋号は浜村屋。編著に「江戸方角分」「東都諸家人名録」など。
…(3)3世(1751‐1810∥宝暦1‐文化7) 市山七十郎の次男。幼名七之助,前名瀬川富三郎。別号東籬(とうり)園。…
※「瀬川富三郎(2代)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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