A(読み)えー

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

英語アルファベットの第1字、1番目の母音。フランス語ではア、ドイツ語ではアーと発音される。エジプトの象形文字や楔形(くさびがた)文字に由来し、セム文字、フェニキア文字を経由して、ギリシア文字のアルファAからエトルリア文字およびラテン文字を経て発達した。小文字aは、Aの変形であるラテン語の草書体に由来する。Aは、電気ではアンペアを、物理ではオングストローム、論理学では全称否定などを表し、化学ではアルゴンを表す元素記号である。また音楽ではドレミ唱法のラ(イ音)を表し、ハ長調の第6音にあたる。中世ローマ数字においては50または500を表す。ABO式血液型の一つでもある。

[斎藤公一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

知恵蔵の解説

アンペア」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

ミルクティー同盟

アジア各国の民主化を求める若者によるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上での同盟の名称。もともとは香港、台湾、タイなどの若者が自国の民主化を求めて行っていたそれぞれの抗議運動がSNS(ソ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

Aの関連情報