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IBBY アイビービーワイIBBY

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デジタル大辞泉の解説

アイ‐ビー‐ビー‐ワイ【IBBY】[International Board on Books for Young People]

International Board on Books for Young People》国際児童図書評議会。子供の権利条約に則り、子供のための本の出版や普及を奨励する。1953年チューリヒで設立。現在の本部はスイスバーゼルイビー。→ジェー‐ビー‐ビー‐ワイ(JBBY)

イビー【IBBY】[International Board on Books for Young People]

International Board on Books for Young People》⇒アイ‐ビー‐ビー‐ワイ(IBBY)

出典|小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

IBBY
あいびーびーわい

国際児童図書評議会International Board on Books for Young Peopleの略称。国際児童図書評議会は「子どもの本の国際連合」ともいうべきNGO組織。1953年設立、2014年の時点で世界各国に74の支部がある。事務局はスイスのバーゼル。国連の「子どもの権利条約」の要求の一つであるすべての国の子どもが教育を受け、情報に直に接する権利を獲得するため、各国に、児童図書の出版と普及に努力するよう呼びかけ、以下の行動目標を掲げている。(1)児童図書をとおして国際理解をすすめること、(2)子どもが、文学的、美術的に質の高い図書に接する事ができるようにすること、(3)世界各国、特に発展途上国におけるすぐれた児童図書の出版や普及を奨励すること、(4)子どもや児童図書に関わる人々に支援と訓練の機会を提供すること、(5)児童文学関連の研究・調査活動をすること、(6)「子どもの権利条約」にのっとって子どもの権利を守り、支援すること。おもな行事としては、隔年の国際大会、国際アンデルセン賞の選考・授与、機関誌『ブックバード』の発行などがある。また、1967年から毎年4月2日を「国際子どもの本の日」とし、児童書の普及活動の一環としている。[渡辺茂男]
『『JBBYニューズレター』(国際児童図書評議会日本支部発行、年4回)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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