Windows 98(読み)うぃんどうずきゅうじゅうはち

日本大百科全書(ニッポニカ)「Windows 98」の解説

Windows 98
うぃんどうずきゅうじゅうはち

アメリカのマイクロソフト社が1998年に発売した32ビットパソコン用のオペレーティングシステムOS)。ユーザー・インターフェースWindows 95と基本的には同じであるが、インターネットのウェブブラウザであるインターネット・エクスプローラInternet Explorerが標準搭載された。またマルチメディア対応で、デジタルビデオカメラ、デジタルカメラ、DVDドライブ、ステレオセットなどにも簡単に接続でき、プリンター、キーボードなどの接続にはUSBが、ハードディスク、デジタルカメラなどの接続には高速用のIEEE1394が採用された。1999年には改良版のWindows 98 SE(SE:セカンドエディションSecond Edition)が発売されたが、2000年、Windows 98、98 SEともにWindows Me(ミー)(Me:ミレニアムエディションMillennium Edition)へと引き継がれた。2006年、マイクロソフト社のサポート終了。なお、Windows 95からWindows Meまでの一連のOSはWindows 9x系ともよばれる。

[岩田倫典]

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IT用語がわかる辞典「Windows 98」の解説

ウィンドウズきゅうじゅうはち【Windows 98】

マイクロソフトが1998年に発売したパソコン向けオペレーティングシステムWindowsシリーズのひとつ。Windows 95後継として開発され、ネットワーク機能を大幅に強化。また、ファイルシステムとしてFAT32を採用し、USBIEEE 1394(アイトリプルイーいちさんきゅうよん)などのインターフェースに対応した。◇略して「Win98(ウィンきゅうはち)」ともいう。

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ASCII.jpデジタル用語辞典「Windows 98」の解説

Windows 98

1998年にマイクロソフトがWindows 95の後継として発表したパソコン用のOS。WebブラウザーのInternet Explorer 4.0がOSに統合されているため、ユーザーのコンピューター上の操作とインターネット上の操作を意識しないインターフェイス(Active Desktop)になっている。この他、USBやAGPなどの規格への対応やFAT32の採用、省電力機能の強化などの機能が搭載されている。また、MS-DOSやWindows 3.1用に作成されたソフトウェアも動作する。1999年には、Windows 98を機能強化し、バグを修正したWindows 98 SE(Second Edition)が発表された。

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