静脈に管を入れて血液を体外に出し、酸素を供給して体内に戻す生命維持装置。人工呼吸器では回復が困難な重度の呼吸障害患者らに、多くは数週間にわたって使われる。出血など深刻な合併症の危険を伴うため、使いこなすには高度な専門知識と経験が必要とされる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...