静脈に管を入れて血液を体外に出し、酸素を供給して体内に戻す生命維持装置。人工呼吸器では回復が困難な重度の呼吸障害患者らに、多くは数週間にわたって使われる。出血など深刻な合併症の危険を伴うため、使いこなすには高度な専門知識と経験が必要とされる。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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