デジタル大辞泉 「GRP」の意味・読み・例文・類語 ジー‐アール‐ピー【GRP】[gross rating point] 《gross rating point》世帯を対象とした延べ聴取・視聴率。広告主が広告を出すときに利用する、各種マスメディアに対する注目率の合計。延べ注目率。→タープ(TARP) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
DBM用語辞典 「GRP」の解説 グロス・レーティング・ポイント【GRP Gross Rating Point】 GRPは、媒体意思決定担当者が使う用語の中でも、最も重要な用語のひとつ。所定の標的市場に露出される広告の全体的な量(Gross Weight)を表すために使用される。媒体プランはキャンペーンの全期間を通じてただひとつの銘柄媒体で遂行されるものもあれば、複数の銘柄媒体の組合せを用いて遂行されるものもある。数字的には、広告到達率に平均露出頻度を掛けたものがグロス・レーティング・ポイント(GRP=R×F)。例えば、所定の標的市場の50%に広告が到達し、広告の平均露出頻度が3.0回という媒体の買い方をした場合、150GRP(50×3.0 = 150)の媒体プランということになる。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報 Sponserd by
ブランド用語集 「GRP」の解説 GRP GRPとはGross Rating Pointの略で、広告効果の測定に使われる指標である。テレビコマーシャルを放映した本数にそれぞれの番組の視聴率を掛けた総和である総視聴率のことをいう。 出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「GRP」の解説 GRP アメリカの音楽レーベル。ピアニストのデイヴ・グルーシンらが1978年に設立。フュージョン、スムーズ・ジャズ系の作品を中心に発表している。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by