デジタル大辞泉 「周辺症状」の意味・読み・例文・類語 しゅうへん‐しょうじょう〔シウヘンシヤウジヤウ〕【周辺症状】 ある疾患の中核症状に対して、二次的に現れる症状。認知症の場合、不安・鬱うつ状態・妄想・幻覚・徘徊・失禁・暴力・譫妄せんもうなど。認知症の周辺症状は、患者の性格・環境・人間関係など多様な要因が関連して起こる。→行動・心理症状 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例