デジタル大辞泉 「コートニー」の意味・読み・例文・類語 コートニー(Courtenay) カナダ、ブリティッシュコロンビア州、バンクーバー島の都市。同島東岸に位置し、ジョージア海峡に面する。コーモックスバレーの都市の一つ。自然公園が多く、先住民の文化や歴史、および古生物についての博物館がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コートニー」の意味・わかりやすい解説 コートニーCourtnay, William [生]1334頃.デボンシャー[没]1396.7.31. ケントイギリスの聖職者。カンタベリー大司教 (在任 1381~96) 。リチャード2世治下の政治的混乱期にイングランド教会を指導して教会の独立を守った。 J.ウィクリフの教義とロラード派を批判,抑圧した。 コートニー(男)コートニー[だん]Courtney, Leonard Henry Courtney, 1st Baron of [生]1832.7.6. コーンウォール,ペンザンス[没]1918.5.11. ロンドンイギリスの政治家。ジャーナリスト。ロンドン大学経済学教授を経て,1876年以降下院議員。自由党左派に所属。帝国主義戦争反対,比例代表制主張などの急進的言動で知られた。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報