マーキング

デジタル大辞泉 「マーキング」の意味・読み・例文・類語

マーキング(marking)

[名](スル)
しるし標識をつけること。「ペンマーキングする」
動物が、自分なわばりなどを示すためにしるしをつけること。臭腺から出る分泌物をつける、ふんや尿を残す、爪あとをつけるなどの方法をとる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「マーキング」の意味・読み・例文・類語

マーキング

〘名〙 (marking) しるしや標識をつけること。〔万国新語大辞典(1935)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

レーシック関連用語集 「マーキング」の解説

マーキング

レーシック手術で、角膜上皮を切ってめくり、フラップというフタをつくりますが、後で元の場所に戻すときにズレないよう、目印をつけます。角膜を切る前 に、通常2箇所、円状の印をつけます。その作業をマーキングといいます。  

出典 レーシックNETレーシック関連用語集について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android