乱す(読み)ミダス

精選版 日本国語大辞典 「乱す」の意味・読み・例文・類語

みだ・す【乱・紊】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙
  2. ① 秩序だったものを混乱させる。みだらかす。みだらす。
    1. [初出の実例]「故実を澆多之(みタシ)失ひ賜ふな」(出典:日本三代実録‐貞観一二年(870)二月一五日)
  3. ② 平穏さをなくさせる。みだらかす。みだらす。
    1. [初出の実例]「親の心をみださずやあらむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)椎本)
  4. ③ 物を散乱させる。ばらばらにする。みだらかす。みだらす。
    1. [初出の実例]「御ぐしをみだし」(出典:平家物語(13C前)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む