…著名なものに江戸時代の日向国飫肥(おび)藩主がある。1197年(建久8)の《日向国図田帳》に宇佐宮領県庄,富田庄,田島庄,諸県庄約750丁の地頭として故勲藤原衛門尉とあるのは工藤祐経の遺子伊東祐時のことと思われる。その後祐光―祐宗―貞祐―祐持と相伝,祐持は1335年(建武2)足利尊氏に属して児湯郡都於郡(とのこおり)300丁の地を与えられ,日向国に下向,同地を拠点として室町末期まで同国内に勢威をはった。…
※「伊東祐時」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...