出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…統計的多変量解析法の一つ。比較的少数の因子によって,多数の変量の間の関係を説明する方法で,20世紀初めから心理学分野での強力な手法として発達し,1940年ころには統計学からの研究も盛んになり,医学,社会学,教育学等で広く用いられるようになった。知能,適性,学力等のテストの結果をはじめ,何らかの行動の結果や各種の社会現象は一般に多数のデータで表現されるが,それらのデータの間には,一つのデータの値が高い場合には他のデータの値も高くなるといった相関関係があることが多い。…
…2,3,5は30(=2×3×5)の因数である。また,変数x1,x2,……,xsの多項式f(x1,x2,……,xs)が多項式g1(x1,x2,……,xs),……,gn(x1,x2,……,xs)の積f=g1・g2・……・gnであるとき,g1,……,gnをfの因数または因子という。例えば,2,x-2,x+3は2x2+2x-12の因数である。…
※「因子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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