→「きのう(帰納)」の語誌
個々の具体的な事実から普遍的な命題や法則を導き出す思考方法。ベーコン(フランシス)によって提唱され,イギリス経験論に継承されて確立した。ヨーロッパ大陸で展開した演繹法と対比される。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...