コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

演繹法 えんえきほう

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

演繹法

前提となる事柄をもとに、そこから確実に言える結論を導き出す推論法のこと。帰納法対義語で、演繹的推論ともよばれる。 例えば、次のような推論が演繹法に当てはまる。 (a)『竜馬がゆく』の著者は『坂の上の雲』の著者と同一人物である(前提1) (b)『坂の上の雲』の著者は司馬遼太郎である(前提2) (c)ゆえに、『竜馬がゆく』の著者は司馬遼太郎である(結論) ここでは、すでにわかっている2つの前提(a)と(b)から(c)の結論を導き出している。演繹法では、前提となる事柄がすべて正しいと認められれば、そこから必ず正しい結論を導き出すことができる。

出典 ナビゲートナビゲート ビジネス基本用語集について 情報

大辞林 第三版の解説

えんえきほう【演繹法】

演繹による推理の手続き。代表的なものに三段論法がある。 ⇔ 帰納法

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

演繹法の関連キーワードハル(Clark Leonard Hull)ミル(John Stuart Mill)アブダクション論理学体系棚橋 一郎発見的方法モデル理論仮説検証法バルトルス仮説演繹法ザバレラ啓蒙思想ベーコンニグリ

今日のキーワード

ディーセント・ワーク

ディーセント・ワーク(Decent Work)とは1999年、ILO(国際労働機関)のフアン・ソマビア事務局長が就任時に掲げたスローガンです。「人間らしいやりがいのある仕事」「適切な仕事」などと邦訳さ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android