座り込み(読み)スワリコミ(その他表記)sit-down

翻訳|sit-down

関連語 ハンガー

日本大百科全書(ニッポニカ) 「座り込み」の意味・わかりやすい解説

座り込み
すわりこみ
sit-down
sit-in

運動主体が特定の場所に座り込むことによって、運動の敵に対して直接的な打撃を与えることを意図したり、自分たちの要求を第三者に広くアピールしたりすることをさす。本来はおもに、労働者が生産点に座り込み、自分たちの職場を守り、職制に対して直接的な攻撃をかける闘争(シット・ダウン・ストライキsit-down strike)のことをいった。これは、会社側のロックアウトを防いだり、団体交渉に応じない会社側を交渉テーブルにつかせたり、組合員の団結力を固め、表示するために有効であった。アメリカの公民権運動において、白人のランチカウンターに黒人が座り込むsit-in戦術をとって以来、労働組合運動だけではなく、社会運動一般において、自分たちの要求や主張を広く国民にアピールするために用いられることが多くなっている。

[矢澤修次郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む