最高潮(読み)サイコウチョウ

精選版 日本国語大辞典 「最高潮」の意味・読み・例文・類語

さい‐こうちょう‥カウテウ【最高潮・最高調】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ある感情や状態が最も高まること。また、そのさま。クライマックス。
    1. [初出の実例]「相慕ひ相求めて、やがて一個不尽の生命の泉に抱き合ふものこれ即ち宗教の最高調ではない乎」(出典:病窓雑筆(1907)〈綱島梁川〉三)
    2. 「最後に空脛を二本、棒の様にどてらの真向ふに突っ立てた時は、此の娑婆気が最高潮に達した瞬間である」(出典:坑夫(1908)〈夏目漱石〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む