朱を入れる(読み)シュヲイレル

関連語 実例 ウチ 初出

精選版 日本国語大辞典 「朱を入れる」の意味・読み・例文・類語

しゅ【朱】 を=入(い)れる[=打(う)つ]

  1. 朱墨で、訂正や添削をする。朱筆で書きこみをする。
    1. [初出の実例]「何も知りもしねへくせにおつう朱(シュ)を点(ウチ)かけるが」(出典西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む