油取(読み)あぶらとり

精選版 日本国語大辞典 「油取」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐とり【油取】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 女房詞真綿を延ばし広げて作った帽子綿帽子
    1. [初出の実例]「わたぼうしをばあふらとりといふ」(出典:女房躾書(室町末))
  3. 顔に浮き出た脂肪をぬぐい取るのに用いる化粧用の紙。あぶらとりがみ。
  4. 他人労苦成果を横取りして、自分の手柄にすること。また、その人。あぶらぬすびと。
    1. [初出の実例]「あぶらとり おのれ骨ををしみ労力を盗みてえたり㒵するをいふ。他人のあぶらをとるといふ義ならん」(出典:両京俚言考(1868‐70頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む