出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…これは発行と同時に好意的な批評に迎えられ,その直後には短編集《壁》(1939)を著し,たちまち彼は前途有望な作家として注目されるにいたる。第2次大戦中はドイツの捕虜になったがやがて釈放され,長編小説《自由への道》(1945‐49)や戯曲などを書きつつ,ひたすら連合軍の勝利を待ちこがれていた。 第2次大戦後の45年10月,サルトルはM.メルロー・ポンティ,ボーボアールらと《レ・タン・モデルヌLes Temps Modernes》誌を創刊し,その編集長として,アンガージュマンの立場を主張し,華々しく論壇に登場。…
※「自由への道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加