…《梁塵秘抄口伝集》には,加えて娑羅林,片下歌,早歌,足柄,初積,大曲,黒鳥子,旧河,伊地古,旧古柳,権現,御幣,物様,田歌などの歌の名称が登場するが,その実体は不明な点が多い。 初期の名手藤原敦家は今様を傀儡女(くぐつめ)から学んだといわれ,大江匡房の《傀儡子記》や《梁塵秘抄口伝集》からも,今様の担い手として遊女,傀儡女が活躍したことがうかがわれる。《平家物語》には歌舞を専業とする遊女,白拍子(しらびようし)の記述も見える。…
※「藤原敦家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...