デジタル大辞泉
「針入度」の意味・読み・例文・類語
しんにゅう‐ど〔シンニフ‐〕【針入度】
材料などの硬さを測定する方法の一。規定の針を試料に一定の荷重をかけて垂直に貫入させ、その深さを測定する。深さ0.1ミリメートルが針入度1となり、数値が大きいほど、試料が柔らかいことを表す。試験方法はJIS K2207などにおいて標準化されている。→針入度計
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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