攻撃目標を直接見ないで撃つ間接照準射撃のこと。偵察部隊や衛星などの情報を元に計器に攻撃目標の位置といったデータを入力して発射する。迫撃砲のように長射程のものが多く、敵から攻撃しているところを見られないため反撃を受けにくいことや、山などの障害物を越えて攻撃できるメリットがあるが、命中率は下がる。拳銃や小銃で敵を実際に見て撃つ直接射撃(直接照準射撃)の対義語。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...