清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:真岡市清水村[現]真岡市清水五行(ごぎよう)川と小貝(こかい)川に挟まれた平坦な台地中央に位置する。現茨城県笠間(かさま)市稲田の…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:渡島支庁上磯町清水村[現]上磯郡上磯町字清川(きよかわ)明治二年(一八六九)から同一四年まで存続した村。函館平野西端の戸切地(へき…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:綾部市清水村[現]綾部市五津合(いつあい)町 清水遊里(ゆり)村の北、畑口(はたぐち)川が深く川床をえぐり、東西は山が迫った所に位置…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:東海市清水村[現]東海市荒尾(あらお)町集落は北部に発達。北・東は平島(ひらしま)村、西は加家(かけ)村に接する。村名は村南の清水…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:川辺郡猪名川町清水村[現]猪名川町清水・清水東(しみずひがし)笹尾(ささお)村の北にある。前谷(まえたに)川が猪名川に流入する。東…
てみずむし【手水虫】
- 改訂新版 世界大百科事典
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:十勝支庁清水町清水村昭和二年(一九二七)から同一〇年まで存続した上川郡の村。昭和二年九月に上川郡人舞(ひとまい)村が改称して成立。…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:稲沢市清水村[現]稲沢市清水町東は西御堂(にしみどう)村(現一宮市)、竹腰(たけのこし)村・浅井(あさい)村に接し、村の東境を光堂…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:南条郡南条町清水村[現]南条町清水北陸街道から少し西に入った山麓にある小村。南東は東谷(ひがしだに)村、北東は脇本(わきもと)村。…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:加賀市清水村[現]加賀市清水町動橋(いぶりはし)川と那谷(なた)川の合流点南に位置。南は勅使(ちよくし)村。「江沼志稿」に「清水村…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市旧河北郡地区清水村[現]金沢市清水町田島(たのしま)村の南西、戸室(とむろ)山の北側山腹に位置。正保郷帳では南原(みなみはら…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:珠洲市清水村[現]珠洲市清水町片岩(かたいわ)村の南西にあり、外浦街道が通る。集落は垣内の吉森(よしもり)を含め浜方に多いが、垣内…
日水村ひみずむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:中新川郡立山町日水村[現]立山町日水常願寺川中流右岸に位置し、東は野口新(のぐちしん)村、西は上開発(かみかいほつ)村。天正年間(…
佐水村さみずむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:柏崎市佐水村[現]柏崎市佐水東は久米(くんめ)村、西は山口(やまぐち)村、南は野田(のた)村、北は古町(ふるまち)村に地続きである…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:松原市清水村[現]松原市南新(みなみしん)町四―六丁目・北新(きたしん)町六丁目丹北郡に属し、向井(むかい)村の西、西除(にしよけ)…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:尼崎市旧川辺郡地区清水村[現]尼崎市南清水(みなみしみず)・猪名寺(いなでら)二―三丁目・塚口本町(つかぐちほんまち)五―八丁目猪名…
志水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 京都市:伏見区志水村[現]伏見区羽束師(はつかし)志水町鴨川・桂川合流点のやや下流、西岸に位置する。北は久我(こが)村、南は古川(ふるかわ…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:彦根市旧犬上郡地区清水村[現]彦根市清崎町(きよさきちよう)島(しま)村の南西に位置し朝鮮人街道に沿う。村の中央を宇曾(うそ)川が…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加古川市旧印南郡地区清水村[現]加古川市西神吉町鼎(にしかんきちようかなえ)下富木(しもとみき)村の東、法華山谷(ほつけさんたに)…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:富山市旧上新川郡地区清水村[現]富山市清水町一―九丁目・於保多町(おおたまち)・館出町(たちいでまち)一丁目・東町(ひがしまち)一―…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:小矢部市清水村[現]小矢部市清水・鴨島(かもじま)津沢(つざわ)町の南、小矢部川中流域平地に立地。元和五年(一六一九)の家高新帳に…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:石川郡鳥越村清水村[現]鳥越村出合(であい)二曲(ふとぎ)村の北、大日(だいにち)川左岸の谷間に位置する。南西の光谷(みつたに)越…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:河北郡津幡町清水村[現]津幡町清水・加賀爪(かがつめ)津幡川に沿い、北陸街道と能登街道の分岐点に位置。津幡宿四ヵ村の一。おもな集落…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:西磐井郡花泉町清水村[現]花泉町花泉金森(かなもり)村の金流(きんりゆう)川対岸にあり、北と東は有馬(ありま)川に限られる。石巻街…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:伊万里市清水村[現]伊万里市黒川町(くろがわちよう)清水椿原(つばきばる)村の東、標高三〇〇メートル台の玄武岩に覆われた平坦面をも…
津水村つみずむら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:諫早市津水村[現]諫早市津水町真崎(まさき)村の南に位置し、東大(ひがしおお)川河口部に位置する。大村湾に臨み、南東に弘法(こうぼ…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:橋本市清水村[現]橋本市清水賢堂(かしこどう)村の西、紀ノ川南岸に面する。東家(とうげ)・橋本(はしもと)から三軒茶屋(さんげん…
清水村しみずむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:和気郡和気町清水村[現]和気町清水現和気町の最南部にあり、南北に通る片上(かたかみ)往来を南へたどると榜示(ぼうじ)ヶ峠越で西片上…
ハシェク
- 百科事典マイペディア
- チェコの作家,ジャーナリスト。未完の小説《第一次世界大戦での善良な兵士シュベイクの運命》(1921年―1923年,未完。邦訳題《兵士シュベイクの冒険…
げんし‐せつ【原子説】
- デジタル大辞泉
- 物質を連続的なものとみる説に対して、不連続的なものとみなし、物質は最小の単位である原子からできているとする説。19世紀初頭、英国のJ=ドルトン…
やけいし【焼石】 に 水((みず))
- 精選版 日本国語大辞典
- 火に焼けて熱い石に水を少しばかりかけても冷めないように、援助や努力の力がわずかで効果があがらない状態であることのたとえ。[初出の実例]「のめ…
しにみず【死水】 を 取((と))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 死にぎわに口に水を注いでやる。死にぎわの人の唇(くちびる)を水でしめしてやる。転じて、死にぎわの面倒をみる。死ぬまで世話をする。[初出の実例]…
ニューアカ
- 知恵蔵mini
- 1980年代の日本で興った思想などの新たな潮流のこと。ニュー・アカデミズム(New Acadenism)の略。思想家の浅田彰が83年に刊行した『構造と力』(勁草…
やまもと‐ほうすい【山本芳翠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 洋画家。岐阜県の人。本名為之助。南画から転じ、工部美術学校でフォンタネージに師事したのち、渡仏。帰朝後、生巧館画学校を創立。明治美術会設立…
厭世哲学 えんせいてつがく pessimism
- 旺文社世界史事典 三訂版
- この世界は悪に満ちたものとする考え。「ペシミズム」19世紀にショーペンハウエルらが確立したとされる。彼によれば,この世界は盲目的な意志によっ…
マゾヒスト(masochist)
- デジタル大辞泉
- マゾヒズムの傾向をもつ人。⇔サディスト。[類語]サディスト・マゾヒスティック・マゾヒズム・エム・マゾ・自虐的・自罰的・内罰的・悲観的・自嘲・自…
物質 (ぶっしつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 英語のmatterの訳語として成立した言葉で,いわゆる〈もの〉のこと。matterはラテン語のmateriaが語源であり,この語は本来は〈木の幹〉,つまり文字…
ヒェラン
- 百科事典マイペディア
- ノルウェーの作家。キーラント,シェランとも。《短編集》の美しい描写で名声を得たが,次第にリアリストに成長し,ノルウェー自然主義の代表作家と…
モンタニャール Montagnard
- 改訂新版 世界大百科事典
- モンタニャールとはフランス語で〈山地民〉の意。(1)ベトナム,カンボジア,ラオスの旧フランス領インドシナ地域に住む山岳少数民族の総称。アウス…
デュビビエ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Julien Duvivier ジュリアン━ ) フランスの映画監督。第一次・第二次世界大戦間に、独特のペシミズムを基調に人間の運命の皮肉を描いた作品を数多…
鳩に水をやる
- デジタル大辞泉プラス
- ノゾエ征爾の戯曲。夏目漱石「夢十夜」に想を得た作品。2017年12月、文学座アトリエの会が生田みゆきの演出により初演。
ラ・ロシュフーコー
- 百科事典マイペディア
- フランスのモラリスト。大貴族の出身。宰相リシュリューに対する陰謀に荷担,投獄された。またフロンドの乱に反乱軍の一員として参加,敗れて引退し…
マゾヒスティック(masochistic)
- デジタル大辞泉
- [形動]マゾヒズムの性向をもつさま。被虐的。「マゾヒスティックな快感を覚える」⇔サディスティック。[類語]自虐的・自罰的・内罰的・悲観的・自嘲…
トーテム・ポール
- 百科事典マイペディア
- トーテムをかたどる彫刻柱。北米北西沿岸のアメリカ・インディアンにみられるものをヨーロッパ人がこう呼んだ。その集団の紋章や飾章にあたり,アイ…
**op・ti・mis・mo, [op.ti.mís.mo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 オプティミズム,楽観論,楽天主義(⇔pesimismo).Este optimismo carece de fundamento.|この楽観論には根拠がない.2 〖哲〗 楽天観[論]…
イェンス・F. ヴィルムセン Jens Ferdinand Willumsen
- 20世紀西洋人名事典
- 1863.9.7 - 1958.4 デンマークの美術家。 コペンハーゲン生まれ。 クルイエルやコペンハーゲン美術学校で勉強し、後にパリや欧米諸国を遍歴する。…
コンスタンティノス カバフィス Konstantínos Kaváfis
- 20世紀西洋人名事典
- 1863 - 1933 ギリシアの詩人。 アレクサンドリア(エジプト)生まれ。 ギリシアの文壇と交渉をもたず、独自の立場で詩作をし、ギリシア人歴史の色々…
どうぶつ‐すうはい【動物崇拝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] zoolatry の訳語 ) 自然崇拝の一つ。ある動物そのものを神または神の使者として崇拝する心的態度およびそれに伴う禁忌・祭礼・…
アンドレーエフ
- 百科事典マイペディア
- ロシアの小説家,劇作家。20世紀初頭に革命への同情的立場からペシミズム,神秘主義への道をたどる。小説に《血笑記》(1904年),《七死刑囚物語》…
たていた【立板】 に 水((みず))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 水の流れの速いこと。[初出の実例]「流の早事立板(タテイタ)に水を懸に似たり」(出典:源平盛衰記(14C前)二三)② 弁舌の流暢なさまや滔々とた…