江陵【こうりょう】
- 百科事典マイペディア
- 韓国,江原道東部の都市。南大川流域の日本海に臨む小平野の中心で農産物の集散地。干しガキを特産。嶺東地方からソウルに出る交通の要地で,嶺東(…
陵王 りょうおう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の雅楽の曲名。「蘭陵王」「羅陵王」ともいう。唐楽 (左方) ,壱越 (いちこつ) 調 (主音イ) に属する。北斉の国の蘭陵王長恭という人が,その美…
金陵
- デジタル大辞泉プラス
- 香川県、西野金陵(きんりょう)株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
寿陵 じゅりょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 寿蔵ともいう。君主たちが生前にあらかじめ造っておく陵墓をいう。中国では始皇陵が有名である。
掛陵 けりょう Ke-rǔng
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 韓国慶尚北道慶州市郊外にある新羅統一時代の王陵。高さ約 6.6m,直径約 23mの円墳で,根固めの護石に人身獣面の十二神将像を浮彫にしている。参道の…
きりょう【徽陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
陵王【りょうおう】
- 百科事典マイペディア
- 雅楽の舞楽の曲名。蘭陵王とも。左方の舞で伴奏音楽は壱越調(いちこつちょう)の唐楽。管弦でも演奏される。中国,北斉の蘭陵王長恭が美貌(びぼう)を…
ごりょう【五陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、長安(陝西省西安市)の北郊にあった地名。漢の高祖以下五人の天子の陵、長陵(高祖)・安陵(恵帝)・陽陵(景帝)・茂陵(武帝)・平陵(昭…
銅陵 (どうりょう) Tóng líng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,安徽省南部,長江(揚子江)南岸にある省直轄市。郊外の銅陵県をも管轄する。面積は1019km2(うち市区119km2),市区人口36万(2000)。南京よ…
陵王 りょうおう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 雅楽の曲名。『蘭(らん)陵王』『羅(ら)陵王』ともいう。唐楽左舞(さまい)の一つで林邑八楽(りんゆうはちがく)に属す。もと沙陀(さだ)調で現在壱越(い…
陵戸 りょうこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代に陵墓守衛にあてられた戸。大王(おおきみ)陵と大后(おおきさき)・王子らの墓それぞれを守衛した陵守(みささぎもり)と墓守(はかもり)を前身とし…
茂陵 もりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、陝西(せんせい)省興平県にある前漢の武帝(在位前141~前87)の陵で、付近には武帝に仕えた功臣や愛姫の陪冢(ばいちょう)が点在している。対匈…
【騰陵】とうりよう
- 普及版 字通
- 奮躍する。字通「騰」の項目を見る。
【憑陵】ひようりよう
- 普及版 字通
- はげしい勢いで犯す。唐・李華〔古戦場を弔ふ文〕此のに當りて、天、強胡に假し、氣を憑陵して、以て相ひ翦(せんと)す。字通「憑」の項目を見る。
【陵圧】りようあつ
- 普及版 字通
- 制圧する。字通「陵」の項目を見る。
【陵越】りようえつ
- 普及版 字通
- しのぎこえる。字通「陵」の項目を見る。
【陵霄】りようしよう
- 普及版 字通
- 凌霄。字通「陵」の項目を見る。
【陵伐】りようばつ
- 普及版 字通
- しのぎおかす。字通「陵」の項目を見る。
【陵乱】りようらん
- 普及版 字通
- 波を渡る。字通「陵」の項目を見る。
【暴陵】ぼう(ばう)りよう
- 普及版 字通
- あばれて害する。〔後漢書、輿服志上〕昔(むかし)、人~天下の民物をして、各其の性命を安んずるを得、夭(えうこん)(幼くて道理のわからぬもの)暴…
【脩陵】しゆうりよう
- 普及版 字通
- 長丘。字通「脩」の項目を見る。
【躋陵】せいりよう
- 普及版 字通
- 登攀する。字通「躋」の項目を見る。
白河陵しらかわりよう
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区白川村白河陵[現]左京区北白川「延喜式」(諸陵寮)は太皇太后藤原明子(文徳天皇皇后)の陵墓の地を「在山城国愛宕郡上粟田郷、陵…
良田郷よしだごう
- 日本歴史地名大系
- 香川県:讃岐国多度郡良田郷「和名抄」高山寺本は郷名を欠く。東急本には「与之多」と訓を付す。のちに一円(いちえん)保となる寺領を記す久安元年…
政所壁書 (まんどころかべがき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町幕府の法令集。室町幕府政所関係の壁書を収録したもの。1430年(永享2)より66年(文正1)に至る12ヵ条を収める《群書類従》所収本と,それに4ヵ…
わたし‐ぶね【渡船・渡舟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 渡し場で人馬、貨物などを対岸へ渡す船。中世までは主に丸木船を組船にして使用したが、近世の河川では平底の平田船系の船が主用された。…
益田郷ましたごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:飛騨国益田郡益田郷「和名抄」所載の郷。訓注は高山寺本に「末之多」、東急本に「万之田」とある。仁安元年(一一六六)頃の飛騨国雑物進未…
応神陵【おうじんりょう】
- 百科事典マイペディア
- 誉田御山(ほんだごびょうやま)古墳,誉田山(こんだやま)古墳とも。大阪府羽曳野市の古市(ふるいち)古墳群にある5世紀前半の前方後円墳。全長420m,…
はくちょう‐りょう〔ハクテウ‐〕【白鳥陵】
- デジタル大辞泉
- ⇒しらとりのみささぎ(白鳥陵)
むさしの‐の‐みささぎ【武蔵野陵】
- デジタル大辞泉
- ⇒むさしのりょう(武蔵野陵)
こうりょう〔カウリヨウ〕【向陵】
- デジタル大辞泉
- 旧制第一高等学校の別名。東京都文京区向丘にあったところからいう。
こう‐りょう〔クワウ‐〕【皇陵】
- デジタル大辞泉
- 天皇の墳墓。みささぎ。
じゅう‐りょう〔ジフ‐〕【十陵】
- デジタル大辞泉
- 平安時代以降、朝廷が特に尊重し、荷前のさきの使いを派遣した天智・光仁・桓武天皇など10の陵墓。年代によって異同がある。
しらとり‐の‐みささぎ【白鳥陵】
- デジタル大辞泉
- 日本武尊やまとたけるのみことの墓。死んで白鳥になったという伝説から名づけられた。伊勢国能褒野のぼの(三重県亀山市)の陵、大和国琴弾原ことひ…
茂陵 陝西/興平 Mào Líng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>茂陵(もりょう)・(マオリン).漢の武帝・劉徹の陵墓.周りにはシルクロード攻略に活躍した英雄の霍去病(かくきょへい)や衛青(えいせい…
清昭陵 遼寧/瀋陽 Qīng Zhāo Líng
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>清の昭陵(しょうりょう)・(ジャオリン).ヌルハチを継いだ2代目ホンタイジとその皇后の陵墓.“北陵”とも呼ばれる.ɡ…
白鳥陵しらとりりよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:御所市富田村白鳥陵[現]御所市大字富田小字天皇国見(くにみ)山西側中腹に所在する円墳で、日本武尊陵と伝える。「古事記伝」に「其御陵…
陵轹 línglì
- 中日辞典 第3版
- ⇀línglì【凌轹】
荒陵あらはか
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:大阪市天王寺区天王寺村荒陵上町(うえまち)台地の南部、四天王寺を中心とした地域の称で、同寺は古く荒陵寺(日本後紀)ともいった。「日…
【沢陵】たくりよう
- 普及版 字通
- 山沢。字通「沢」の項目を見る。
【衰陵】すいりよう
- 普及版 字通
- 次第に衰える。字通「衰」の項目を見る。
【陵易】りようい
- 普及版 字通
- しのぎ侮る。字通「陵」の項目を見る。
【陵威】りようい
- 普及版 字通
- 威光。字通「陵」の項目を見る。
【陵雲】りよううん
- 普及版 字通
- 凌雲。字通「陵」の項目を見る。
【陵険】りようけん
- 普及版 字通
- 険阻をこえる。字通「陵」の項目を見る。
【陵戸】りようこ
- 普及版 字通
- 守陵の家。字通「陵」の項目を見る。
【陵替】りようたい
- 普及版 字通
- 次第に衰える。字通「陵」の項目を見る。
【陵遅】りようち
- 普及版 字通
- 次第にゆるやかとなる。〔子、宥坐〕三尺の岸も、車登ること能はざるなり。百仞の山も、任の車登る。何となれば則ち陵遲の故なり。字通「陵」の項目…
【陵罵】りようば
- 普及版 字通
- ののしる。字通「陵」の項目を見る。
【陵風】りようふう
- 普及版 字通
- 風に乗る。字通「陵」の項目を見る。