【丙部】へいぶ
- 普及版 字通
- 子書。字通「丙」の項目を見る。
かたりべ【語り部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a storyteller; a (professional) reciter原爆体験の語り部として各地を回っているHe goes around to various places telling people about his pers…
四部 しぶ
- 日中辞典 第3版
- 四部sì bù,分四部分fēn sì bùfen.四部合唱四部合唱sìbù héchàng;四重唱s…
さんぶ【三部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- three parts三部に分かれたtripartite三部作成の契約書a tripartite indenture三部合奏をするplay a trio三部合唱a chorus in three parts; a trio (…
西浦部にしうらべ
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南松浦郡浦部島西浦部中世にみえる広域通称名で、浦部島の西部にあたる。西浦目(にしうらめ)とも記され、西浦ともいう。正安四年(一三〇…
品部 しなべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「ともべ」とも。朝廷により組織された特殊な部。大化前代の品部は,「日本書紀」垂仁39年条の伝承にある楯部(たてぬいべ)・神弓削部(かむゆげべ)・…
こう‐ぶ〔カウ‐〕【項部】
- デジタル大辞泉
- 首の後ろの部分。うなじ。後頸部。
鍛冶部 (かぬちべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 韓鍛冶部 倭鍛部大和朝廷の職業部民の一つ。銅鉄製品の鋳造・鍛造に従事した。大化改新以降もその一部は解放されず,雑戸(ざつこ)の鍛…
玉作部 (たまつくりべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 玉造部とも書く。勾玉(まがたま),管玉,丸玉等の玉類の製作に従事した大和朝廷の職業部。硬玉,碧玉,水晶,ガラス等の材料に研磨を加えるので〈…
錦織部 (にしごりべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 錦部とも書く。大陸系の技術により錦,綾の織成に従事した大和朝廷の職業部。《日本書紀》仁徳41年条に石川錦織首許呂斯の名が見え,雄略7年条に百済…
ぐんじぶ【軍事部】
- 改訂新版 世界大百科事典
このこうべ【兄部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぶ【子部】
- 改訂新版 世界大百科事典
民部/部曲 (かきべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →部民(べみん)
品部 (ともべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →品部(しなべ)
伴部 (ばんぶ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →伴部(ともべ)
ちょうさぶ【調査部】
- 改訂新版 世界大百科事典
ともべ【品部】
- 改訂新版 世界大百科事典
うまかい【馬飼部】
- 改訂新版 世界大百科事典
工部 こうぶ Gong-bu; Kung-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の中央行政官庁であった六部の一つ。営繕建造などを管轄。『周礼』冬官の系統をひき,隋,唐では尚書省の下で長官尚書,次官侍郎,判官郎中,員…
上座部 じょうざぶ theravāda
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期仏教以来の部派の一つ。釈尊の滅後 100年あまりのときに戒律に関する問題が原因となって,仏教教団は分裂したが,戒律に除外例を認めようとする…
回部 かいぶ Hui-bu; Hui-pu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,新疆の南部のウイグル人イスラム教徒の総称。この地方のオアシス都市の住民は,古くはインド・ヨーロッパ語系の民族であったが,840年のウイグ…
回部 かいぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 清(しん)朝時代に、いまの新疆(しんきょう)ウイグル自治区のタリム盆地とそのイスラム教徒定住民をさした名称。1750年代に西域へ進出した清朝は、ジ…
宇文部 うぶんぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 3世紀中ごろモンゴル高原に勃興(ぼっこう)した鮮卑(せんぴ)系の一部族。あるいは匈奴(きょうど)系ともいわれる。初めシラムレン流域(遼河(りょうが)…
軍令部 ぐんれいぶ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 主として海軍の軍令事項を担当する天皇直属の機関。1893年(明治26)発足。海軍の軍令事項は1884年の海軍省軍事部以来,順次参謀本部海軍部・海軍参謀…
けいぶ【×頸部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the neck
【部帙】ぶちつ
- 普及版 字通
- 部秩。字通「部」の項目を見る。
脚部 きゃくぶ
- 日中辞典 第3版
- 腿tuǐ;[下の方]下部xiàbù,底部dǐbù.テーブルの~脚部|桌腿.
营部 yíngbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>大隊の本部.
じゅつぶ【述部】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔文法で〕the predicate
きょうよう‐ぶ〔ケウヤウ‐〕【教養部】
- デジタル大辞泉
- 大学で、主として一般教育を教えるために設けた組織。専門の学部と別建てで、学生は入学後2年または1年半の間所属する。教養学部を兼ねる例もある。
きょ‐ぶ【虚部】
- デジタル大辞泉
- 複素数zがa+biの形で表されるとき、その虚数の項bをさし、Im zと表される。一方、実数の項aは実部といい、Re zと表される。虚数部。
いんべ【斎部/忌部】
- デジタル大辞泉
- 《「いみべ」の音変化》姓氏の一。大和朝廷で中臣なかとみ氏と並んで祭祀さいしをつかさどった一族。平安初期に忌部を斎部と改称。いむべ。[補説]「…
きゃく‐ぶ【客部】
- デジタル大辞泉
- 文中で、客語とそれを修飾する修飾語からなる部分。
さいげん‐ぶ【再現部】
- デジタル大辞泉
- 三部形式やソナタ形式の楽曲の第三部において、第一部で提示された主題が再び現れる部分。
ことり【部=領】
- デジタル大辞泉
- 《「事こと執り」の意からという》1 一団の長。集団の統率者。特に、人・物などを宰領して輸送する者。その責任者。部領使ことりづかい。ぶりょう。…
し‐ぶ【使部】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、太政官や八省などの官庁の、雑役に使われた下級の役人。つかいべ。
けいじ‐ぶ【刑事部】
- デジタル大辞泉
- 警視庁や道府県警察本部の部署の一。刑事事件の捜査を行う。[補説]警察庁刑事局が各都道府県警の刑事部と警視庁組織犯罪対策部などを統括する。また…
ぶ‐けつ【部決】
- デジタル大辞泉
- 《「部数決定」の略》出版物の初版印刷部数を決めること。販売部門が事前に市場調査をした上で決定する。
吏部 りぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →三省六部
kafúkú(bu), かふく(ぶ), 下腹(部)
- 現代日葡辞典
- A parte inferior do [O baixo-] ventre.
kéibu3, けいぶ, 頸部
- 現代日葡辞典
- 【Anat.】 O pescoço;a cerviz.~ no|頚部の∥Cervical.⇒kubí.
部件 bùjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]部品.組立て材料;(機械の)一部分.▶いくつかの“零件”よりできているもの.総称は“零部件”.~分࢞…
吏部 lìbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>吏部.▶六部(りくぶ)の一つで,官吏の任免や功績の調査などを管轄した中央官庁.
经部 jīngbù
- 中日辞典 第3版
- [名]<書>経部(けいぶ).[参考]伝統的な図書分類法で,経・史・子・集の4部に分類された漢籍の第1部.経書(けいしょ)に関する学問と言語・文字学が…
ハルハ部 ハルハぶ Khalkha
- 旺文社世界史事典 三訂版
- モンゴルの一部族。カルカ部ともいうダヤン=ハンがその2子にハルハ川流域の牧地を与えて定住させたのが始まり。内外のハルハに分かれる。内ハルハ…
品部 しなべ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 律令制下の最下層の公民氏姓社会の品部 (ともべ) の系譜をひき,大化の改新(645)後,良民とされた特殊技術者。漆部司の漆部,図書寮 (ずしよりよう…
陶部 すえつくりべ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 古代,須恵器を製作した部「陶作部」とも書く。朝鮮からの渡来人が多い。大化の改新以後,大和政権直属の部としては廃されたが,手工業団体として続…
小坂部 (通称) おさかべ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題泰平姫ケ城 など初演宝永2(江戸・市村座)
あんえい‐ぶ【暗影部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太陽の黒点のうち、中央の暗黒の部分を、その周囲の薄黒い半影部に対していう。