ショクガバエ しょくがばえ / 食蚜蠅
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱双翅(そうし)目アブバエ科のハエ類のうち、幼虫がアブラムシ(アリマキ)やカイガラムシを捕食するグループをいう。ヒラタアブバエやマメヒラ…
あぶ【×虻/×蝱】
- デジタル大辞泉
- 双翅そうし目アブ科の昆虫の総称。ハエより大形で、体は黄褐色、複眼は大きい。雌には人畜から吸血するものがある。ウシアブ・メクラアブなどがあり…
ブドウ(葡萄)酒【ぶどうしゅ】
- 百科事典マイペディア
- ワインとも。ブドウを原料として造った果実酒の代表。有史以前,ブドウの原産地である小アジアから中央アジアで自然発酵により造られ,ギリシア,ロ…
ワッハーブ派 わっはーぶは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イスラム教の一派。ワッハーブ派とよばれるが、実態は独立の宗派というより宗教運動に近い。ムハンマド・イブン・アブドゥル・ワッハーブ(1703―87)…
ノブドウ
- 百科事典マイペディア
- ブドウ科の落葉つる植物。日本全土,東アジアの山野にはえる。茎は木質。葉は長い柄があって互生し,ハート形で3〜5裂し,幅6〜10cm。7〜8月,…
アブ
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- taon [男] →昆虫
アブハジア あぶはじあ Абхазия/Abhaziya
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ジョージア(グルジア)に属する自治共和国。アジア南西部、黒海沿岸に位置する。面積8600平方キロメートル、人口51万7500(2003推計)。首都はスフ…
ハネモンアブ はねもんあぶ / 翅紋虻
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱双翅(そうし)目短角亜目アブ科の昆虫の1種。キンメアブの別称。はねの中央に黒褐色紋があるのでこの呼び名がある。1981年の国際障害者年の際に…
ムゥタジラ派 むぅたじらは Mu‘tazila
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イスラム神学の一派。ワーシル・イブン・アターとアムル・イブン・ウバイドを創始者とする。彼らは初め、ハサン・バスリーのサークルに属していたが…
タラバニ Talabani, Jalal
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1933. イラク,ケルカン[没]2017.10.3. ドイツ,ベルリンイラクのクルド人政治家。大統領(2005~14)。14歳でクルディスターン民主党 KDPに入党…
ホブド(Khovd/Ховд)
- デジタル大辞泉
- モンゴル西部の都市。ホブド県の県都。アルタイ山脈の北西麓、ブヤント川沿いに位置する。オイラート族ジュンガル部の首長ガルダンが支配していたが…
uvàceo
- 伊和中辞典 2版
- [形]⸨稀⸩ブドウの;ブドウ状の raccolto ~|ブドウの収穫 colore ~|ブドウ色.
アブハズ あぶはず Абхаз/Abhaz
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ジョージア(グルジア)に属する自治共和国アブハジアの旧称。なお、アブハズは同自治共和国の住民アブハズ人を意味する。[渡辺一夫・編集部][参照…
こぶど【コブド】
- 改訂新版 世界大百科事典
vignoble /viɲɔbl/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ ⸨多く複数で⸩ ブドウ畑[園];(ブドウ畑の)ブドウ.pays de vignobles|ブドウの産地.➋ ⸨集合的に⸩ (一地方,一国の)ブドウ畑.le vigno…
pa・rral, [pa.r̃ál]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] ブドウ棚,ブドウ畑;伸びたブドウの木[つる].
ブドウ
- 食の医学館
- 《栄養と働き》 ブドウは5000年以上前にカスピ海の南側で栽培がはじまったといわれる、世界最古のくだものです。日本でも平安末期にはすでに栽培さ…
武道 (ぶどう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 武道の語義とその変遷 武術の発達 学校教育と武道武道という言葉は,現代においては柔道,剣道,弓道,薙刀(なぎなた),空手,相撲…
ブドウ ぶどう / 葡萄 grape [学] Vitis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ブドウ科(APG分類:ブドウ科)に属する落葉性つる植物。巻きひげがあり、種によって連続または断続的に葉と対生する。雌雄異株または両性株で、5~6…
キブド(Quibdó)
- デジタル大辞泉
- コロンビア西部、チョコ県の都市。アトラト川上流部、メデリンなどの内陸部諸都市を結ぶ水運の起終点に位置する。周辺には金・白金などの鉱山がある。
メクラアブ めくらあぶ / 盲虻
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱双翅(そうし)目短角亜目アブ科の昆虫の1種。キンメアブの旧名。吸血飛来の際、体にまつわりつき、周りが見えていないかのごとく突進してくるよ…
vendange
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]ブドウの収穫;収穫したブドウ;((複数))ブドウ収穫期.
アリマキ ありまき / 蟻牧
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱半翅(はんし)目アブラムシ類の別名。アブラムシの排出する甘露をアリ類が好み、アブラムシを保護するところから、「アリの牧場」とみてアリマ…
ヒラタアブ ひらたあぶ / 扁虻
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱双翅(そうし)目短角亜目ハエ群アブバエ科のうち、体の腹部がとくに扁平(へんぺい)なショクガバエ(食蚜蠅)の類をいう。この類は、従来ヒラタ…
アンマン あんまん Amman
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヨルダンの首都。ヨルダン北部にあり、ヨルダン川の東方75キロメートル、標高780メートルの台地上にある。人口129万3200(2003年推計)。気候は乾燥…
ホブド Hovd
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モンゴル西部,ホブド州の州都。モンゴル西部の中心都市。モンゴルアルタイ山脈東麓,ホブド川支流の河畔,標高 1390mにある。 1767年にチベット仏教…
ウブド(Ubud)
- デジタル大辞泉
- インドネシア南部、バリ島中南部の村。同島を代表する芸術の中心地として知られ、周辺の村も含め、ガムラン、バリ舞踊、バリ絵画などが盛ん。ウブド…
ブドウ (葡萄) grape grape vine vine
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 栽培の歴史 品種 栽培 利用 象徴 文様 医術 ブドウ科Vitaceaeブドウ科ブドウ属に属する落葉植物で,果樹としてオレンジ…
mo・ab・di・ta, [mo.aƀ.đí.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (古代王国)モアブの.━[男] [女] モアブ人.━[男] モアブで用いられた言語.
の‐ぶどう〔‐ブダウ〕【野×葡×萄】
- デジタル大辞泉
- ブドウ科の落葉性の蔓植物つるしょくぶつ。山地に自生。葉は広卵形で三つから五つに裂けていて、葉と対生して巻きひげが出る。夏、緑色の小花を多数…
オラン Oran
- 改訂新版 世界大百科事典
- アルジェリア北西部,同国第2の都市で,同名県の県都。アラビア語ではワフラーンWahrān。人口70万5335(1998)。10世紀初め,アンダルス(イベリア半…
ヒラタアブ
- 百科事典マイペディア
- 双翅(そうし)目ハナアブ科(ショクガバエ科とも)ヒラタアブ亜科の昆虫の総称。体長15mm以下の小型種ばかりで,体は細長く,腹部に黄色の条紋がある…
hórse fl
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《昆虫》アブ,ウシアブ.
ホブド
- 百科事典マイペディア
- コブドとも。漢字では科布多。モンゴル西部のホブド・アイマク(州)の中心都市。人民共和国成立後,一時はジルガラントと称した。道路交通の幹線上…
ブドバ(Budva)
- デジタル大辞泉
- モンテネグロ南西部の都市。アドリア海に面する。海岸保養地として知られるブドバリビエラの中心地。古代ギリシャ、古代ローマの町があったほか、4世…
ホブド (科布多 ) Khobd
- 改訂新版 世界大百科事典
- モンゴル西部のホブド・アイマク(アイマクとは日本の府県に当たる)の中心都市。コブドともいう。古くからホブドと呼ばれ,人民共和国成立後ジルガ…
vi・ña・te・ro, ra, [bi.ɲa.té.ro, -.ra;ƀi.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘ラ米〙 ブドウ(の木)の.━[男] [女] 〘ラ米〙 ブドウ栽培家,ブドウ園の所有者;ブドウ園で働く人.
キブド Quibdó
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- コロンビア西部,チョコ州の州都。首都ボゴタの西北西約 300km,太平洋沿岸平野にあり,カリブ海に注ぐアトラト川の上流部に臨む。 1654年建設。周辺…
キブド きぶど Quibdó
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南アメリカ北西部、コロンビア西部、チョコ県の県都。密林地帯の中にある小都市で、アトラト川を溯行(そこう)する小型汽船の終点に位置する。人口11…
ホブド ほぶど Khovd
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴル西部、ホブド県の県都。アルタイ山脈の山麓(さんろく)、ブヤント川の沿岸に位置する。コブドともいう。人口2万6023(2000)。北はシベリア、…
vigne /viɲ ヴィーニュ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女]➊ ブドウ(ブドウの実は raisin).cultiver la vigne|ブドウを栽培するpays de vignes|ブドウの産地pied de vigne|ブドウの株(=cep)plant…
牛虻 niúméng
- 中日辞典 第3版
- [名]<虫>アブ.ウシアブ.
abruzzése
- 伊和中辞典 2版
- [形]アブルッツォ州の. [名] 1 (男)(女)アブルッツォ州の住民. 2 (男)[単のみ]アブルッツォ方言.
メルブ Merv
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジア,トルクメニスタンのマリMary東方30km,ムルガーブ川右岸にある都城址群を指して考古学ではメルブとよぶ。19世紀末に調査が一部おこなわ…
アブバエ あぶばえ / 虻蠅 syrphian sweat flies flower flies
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 昆虫綱双翅(そうし)目ハエ群アブバエ科Syrphidaeの総称。大きい科で21亜科に分かれる。この科は、成虫のほとんどが訪花性であることから従来ハナアブ…
u・ve・ro, ra, [u.ƀé.ro, -.ra]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] ブドウの.exportación uvera|ブドウの輸出.━[男] [女] ブドウ売り[商人].━[男] 〖植〗 ハマベブドウ:熱帯アメリカ産のタデ科の樹…
vendanger /vɑ̃dɑ̃ʒe/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- 2 [他動] 〔ブドウ〕を摘み取る;収穫する.━[自動] ブドウの取り入れをする;ブドウを搾る.
ab・be・vi・llen・se, [aƀ.ƀe.ƀi.ʝén.se∥-.ʎén.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖史〗 アブヴィル文化の,アブヴィル文化期の.━[男] アブヴィル文化(期):前期旧石器時代の石器文化.
ハニヤ はにや Ismail Haniyeh (1963―2024)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの政治指導者。第三次中東戦争(1967)でイスラエルが占領する前のエジプト領ガザ地区のアルシャティ難民キ…
マンファルーティー al-Manfalūtī, Mustafā Lutfī
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1876. マンファルート[没]1924. カイロエジプトの文筆家。下エジプトの生れ。父はアラブ人だが,母はトルコ系。カイロに出て,10年あまりアズハ…