【科甲】かこう(くわかふ)
- 普及版 字通
- 科挙の甲科。元曲〔金銭記〕年か下に班(固)・馬(司馬遷)を學ぶ。吾(われ)豈に匏(はうくわ)(食われぬにが、無用のもの)ならんや。指して一擧に…
【科須】かしゆ
- 普及版 字通
- 科取。字通「科」の項目を見る。
【科配】かはい
- 普及版 字通
- 臨時税。字通「科」の項目を見る。
【科聘】かへい
- 普及版 字通
- 招聘。字通「科」の項目を見る。
【科別】かべつ
- 普及版 字通
- 品別。字通「科」の項目を見る。
【科名】かめい
- 普及版 字通
- 及第者。字通「科」の項目を見る。
【科律】かりつ
- 普及版 字通
- 法令。字通「科」の項目を見る。
【均科】きんか
- 普及版 字通
- 同罪。字通「均」の項目を見る。
kikáí-ká2, きかいか, 機械科
- 現代日葡辞典
- O curso de engenharia mecânica. ⇒kíkai2.
科幻 kēhuàn
- 中日辞典 第3版
- [名]SF.空想科学.▶“科学幻想kēxué huànxiǎng”の略.~小说/SF小説.
科甲 kējiǎ
- 中日辞典 第3版
- [名]科挙.▶漢・唐二代には,科挙により官吏として選抜した人員を甲・乙などの科に分けたため.~出身/科挙に合格して登用された官吏.
【催科】さいか
- 普及版 字通
- 納税を督促する。字通「催」の項目を見る。
なんてん‐か(‥クヮ)【南天科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 メギ科植物のうち、ナンテン属を独立の科として扱う場合の名称。
にがき‐か(‥クヮ)【苦木科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。約二〇属一二〇種余りがあり、熱帯および亜熱帯を中心に分布する。低木または高木で、葉は羽状で互生する。花は小さく…
ひにょうき‐か(ヒネウキクヮ)【泌尿器科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 臨床医学の一分科。腎臓・膀胱などの泌尿器および男性生殖器の前立腺・睾丸などの疾患を扱う科。[初出の実例]「皮膚科泌尿器科と書かれた…
りく‐か(‥クヮ)【六科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒りっか(六科)
ひがんばな‐か(‥クヮ)【彼岸花科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 単子葉植物の科名。約一一〇属二千余種があり、主に熱帯および亜熱帯に分布する。多肉植物または多年性で木質の茎を持つ。また、しばしば…
タヌキモ科 たぬきもか [学] Lentibulariaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、合弁花類。一年草または多年草。水中または湿地に生える食虫植物で、捕虫器官がある。葉はロゼット状に根生するか、茎全体に互生する。…
さんしょうくいか【サンショウクイ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
しきみか【シキミ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
たでか【タデ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちびがか【チビガ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゲンゲ科 ゲンゲか Zoarcidae; eelpouts
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,スズキ目の一科。多くは全長 50cm以下であるが,ときに 1mに達するものもいる。体は側扁して細長く,一般に各鰭に棘条がない。鰓膜は峡…
ぬめあしなしいもりか【ヌメアシナシイモリ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
なんべいぬめあしなしいもりか【ナンベイヌメアシナシイモリ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
にくばえか【ニクバエ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうえんそうか【トウエンソウ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
とくか【特科】
- 改訂新版 世界大百科事典
とこじらみか【トコジラミ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
つりみみずか【ツリミミズ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
国民科 こくみんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第2次世界大戦時の教育改革で,修身,国語,歴史,地理の4科目を統合して設けた教科。理数科,体錬科,芸能科,実業科と合せて教育課程を構成した。…
オミナエシ科 おみなえしか [学] Valerianaceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、合弁花類。一年草もしくは越年草または多年草。葉は根際につくか、茎上に対生または輪生し、托葉(たくよう)はない。花は両性または単一…
カエデ科 かえでか [学] Aceraceae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 双子葉植物、離弁花類。低木ないし高木。落葉樹が多いが、亜熱帯から熱帯には常緑のものもある。葉は対生し、多くは単葉で、一部の樹種のみ複葉を有…
タデ科 タデか Polygonaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物タデ目の科で大部分は草本であるが,まれに低木や高木になるものもある。約 40属 800種がおもに北半球の温帯に分布する。この科の植物には…
ツツジ科 ツツジか Ericaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物ツツジ目の1科。約 50属 1500種が広く世界の温帯,寒帯に分布する。常緑または落葉性の木本で,葉は一般に互生し,例外的に対生または輪生…
バショウ科 バショウか Musaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単子葉植物ショウガ目の1科。大型の草本から木本状のものまでがある。葉がバショウ形で羽状の平行脈をもち,花序は穂状で各花を包葉が包むのが特徴。…
ベラ科 ベラか Labridae; wrasses
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,スズキ目の一科。全長 5cm~2m以上。体はやや細長いか紡錘形で,多くは側扁し,円鱗に覆われる。左右の下咽頭骨は癒合し,鋤骨と口蓋骨…
ヘラチョウザメ科 ヘラチョウザメか Polyodontidae; paddlefishes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,チョウザメ目の一科。体にはチョウザメ科のような板状の硬鱗はなく,尾鰭や尾柄などに小鱗がある。吻は長大で,口にはひげが 2本ある。…
メギ科 メギか Berberidaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物キンポウゲ目の1科。北半球の温帯,熱帯の高地,南アメリカに分布し,木本のものと草本のものがあって 10属 250種が知られる。日本には7属…
イワタバコ科 イワタバコか Gesneriaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物シソ目の1科。新旧両大陸のおもに熱帯,亜熱帯に 120属約 2000種があり,大部分は草本である。まれに低木,つる性のものや樹上着生植物と…
ウマノスズクサ科 ウマノスズクサか Aristolochiaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物ウマノスズクサ目の1科。世界の熱帯から温帯にかけて広く分布し,約7属 625種が知られる。低木または草本で,つるになって巻きつくものも…
オミナエシ科 オミナエシか Valerianaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物マツムシソウ目の1科。オーストラリアとアフリカ中央部を除く世界,特に北半球に広く分布し,約 13属 400種が知られる。多くは一年生また…
カエデ科 カエデか Aceraceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物ムクロジ目の1科。北半球温帯を中心に2~3属約 200種が知られるが,アジア熱帯の Dipteronia属2種と北アメリカのネグンドカエデ属 Negundo…
カキノキ科 カキノキか Ebenaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物カキノキ目の1科。インド,マラヤ地域を中心に熱帯から暖温帯にかけて3属約 500種が知られる。高木または低木で,葉は全縁,革質の単純形…
カワゴケソウ科 カワゴケソウか Podostemaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物カワゴケソウ目の1科で,形態的にも生態的にもきわめて特異な科とされる。 45属 100余種があるが,ほとんどが熱帯地方に分布し,日本では…
キツネノマゴ科 キツネノマゴか Acanthaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物シソ目の1科。熱帯地方を中心に 250属 2500種ほどがある大きな科である。分布の中心は熱帯アジア,ブラジル,中央アメリカ,熱帯アフリカ…
グミ科 グミか Elaeagnaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物ジンチョウゲ目の1科。北半球温帯に分布する常緑または落葉性の小低木ないし半つる性低木。3属約 50種があり,特に海岸やステップで目立つ…
シソ科 シソか Labiatae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物シソ目の1科。唇形花科ともいう。世界の熱帯から亜寒帯,高山帯にいたるまで広く分布し,約 180属 3500種がある。大部分は草本 (多年草ま…
スイレン科 スイレンか Nymphaeaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物キンポウゲ目の1科。淡水中に生じる水草で,世界の熱帯から温帯,さらに亜寒帯にかけて7~8属約 100種があるが,このうちスイレン Nymphae…
ツルナ科 ツルナか Aizoaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物アカザ目の1科。広義のツルナ科は南アフリカを中心に新旧両大陸の熱帯,亜熱帯に約 130属 1200種がある。ナデシコ科,アカザ科,サボテン…