よこね bubo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 性病に感染したために鼠径部(そけいぶ)リンパ節がはれることをいう。便毒,横痃(おうげん)ともいう。無痛性のよこねは梅毒によるもので,感染3週…
よこね
- 百科事典マイペディア
- 横痃(おうげん),便毒とも。鼠径(そけい)リンパ節(腺)の炎症による腫脹(しゅちょう)。梅毒の第1期に現れるものは無痛性横痃といい,痛みはなく,…
もよ[間助]
- デジタル大辞泉
- [間助]《係助詞「も」+間投助詞「よ」から。上代語》名詞、活用語の終止形、助詞「は」に付く。強い感動・詠嘆を表す。…(も)まあ。「吾は―女め…
星よ
- デジタル大辞泉プラス
- ミュージカル「レ・ミゼラブル」(1985年ロンドン初演)の劇中歌。原題《Stars》。原詞:アラン・ブーブリル、英詞:ハーバート・クレッツマー、作曲…
よち
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 同じ年ごろ。同年輩。また、その人。特に子どもにいう。[初出の実例]「この川に朝菜洗ふ児汝(なれ)も吾(あれ)も余知(ヨチ)をそ持てるいで…
よど・る
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙① あやす。なぐさめる。[初出の実例]「わぎもこが心あら鷹よどりつつかへりさすまでなつけてし哉〈源仲正〉」(出典:木工…
よ‐の
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 間投助詞「よ」と「のう」の重なった「よのう」の変化した語 ) 詠嘆をあらわす。[初出の実例]「今朝の嵐は、あらしではなげにすよの」(出典:歌謡…
よ‐は
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 格助詞「よ」に係助詞「は」の付いたもの ) 比較の基準を表わす。…よりは。[初出の実例]「雲に飛ぶ薬はむ用波(ヨハ)都見ばいやしき吾(あ)が身また…
よぼ・ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 老いてよぼよぼする。よぼくれる。[初出の実例]「砂利場の辺にて、向ふからよぼけたやうな男が来る」(出典:咄本・軽口…
よま
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書簡などをくくる細紐。より糸。〔日葡辞書(1603‐04)〕
よ‐か
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 格助詞 〙 ( 「よりか」の変化した語 ) 比較・選択の規準を示す。[初出の実例]「お前は手習よか裁縫です」(出典:野菊の墓(1906)〈伊藤左千夫〉)
それ‐よ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 思い出したときや、相手のことばを受けて言い出すときにいう語。そうだ。[初出の実例]「ハア誰やらがヲヲそれよ、座頭の大いちが友達衆…
と‐よ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 格助詞「と」に間投助詞「よ」の付いたもの )① 「…と思うよ」「…ということだよ」の意を表わす。[初出の実例]「吾が妹子がしぬひにせよと着けし紐…
よける
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- desviar;desviar-se;evitar;esquivar-se車をよける|desviar o carro
【所】そしよ
- 普及版 字通
- 霊安室。字通「」の項目を見る。
【扛】こうきよ
- 普及版 字通
- 自前で飲む。字通「扛」の項目を見る。
【魚】せんぎよ
- 普及版 字通
- 海蛇。字通「」の項目を見る。
【】しよよ
- 普及版 字通
- 山のいも。字通「」の項目を見る。
【喜】ききよ
- 普及版 字通
- 大いに笑う。字通「喜」の項目を見る。
【閭】きりよ
- 普及版 字通
- 門によりかかって立つ。〔公羊伝、成二年〕二大夫出で、相ひ與(とも)に閭に(よ)りて語る。日を移し、然る後に相ひ去れり。字通「」の項目を見る。
【】きよきよ
- 普及版 字通
- 強健のさま。字通「」の項目を見る。
【】きよきよ
- 普及版 字通
- 高く上るさま。漢・王延寿〔魯の霊光殿の賦〕飛梁(うつばり)偃蹇(えんけん)として、以て虹のごとく指し、(たか)くとして(あが)り湊(あつま)る。字…
【舒】けんじよ
- 普及版 字通
- 巻舒。字通「」の項目を見る。
【除】とうじよ
- 普及版 字通
- はらいのぞく。字通「」の項目を見る。
【如】はじよ
- 普及版 字通
- 白いさま。字通「」の項目を見る。
【鵬】ほうしよ
- 普及版 字通
- 鵬挙。字通「鵬」の項目を見る。
【書】ぶしよ
- 普及版 字通
- 焚書。字通「」の項目を見る。
【味】ようみ
- 普及版 字通
- うますぎ。字通「」の項目を見る。
【余】るいよ
- 普及版 字通
- 疲弊の後。字通「」の項目を見る。
【踞】はんきよ
- 普及版 字通
- 蟠踞。字通「」の項目を見る。
【助】ひじよ
- 普及版 字通
- 補助する。字通「」の項目を見る。
【鋤】ゆうじよ
- 普及版 字通
- すき。字通「」の項目を見る。
【余】よかん
- 普及版 字通
- 余歓。字通「余」の項目を見る。
【余】よけん
- 普及版 字通
- なごりの美しさ。宋・軾〔鶴林に遊ぶ、招隠二首、一〕詩 郊原、雨初めて霽(は)れ 春物、餘り 古寺、脩竹滿ち 深林、杜鵑(とけん)を聞く字通「余…
奈江村なえむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:空知支庁砂川市奈江村[現]砂川市東一条北(ひがしいちじようきた)一―二三丁目・東一条南(ひがしいちじようみなみ)一―二二丁目・東二条…
士別村しべつむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁士別市士別村[現]士別市大通東(おおどおりひがし)・大通西(おおどおりにし)・大通北(おおどおりきた)・東一条(ひがしいち…
じよ【自余】 に 混((こん))ぜず
- 精選版 日本国語大辞典
- 他のものと紛れない。並み並みでない。〔饅頭屋本節用集(室町末)〕[初出の実例]「アルトキ jiyoni(ジヨニ) conjenu(コンゼヌ) ニニンノ チイン ウ…
-に
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 【場所】in, a ¶東京[日本/3階/田舎/祖父母の家]に住んでいる.|A̱bito a Tokyo [in Giappone/al secondo piano/in campagna/dai …
二条御城廻にじようおしろまわり
- 日本歴史地名大系
- 京都市:中京区二条御城廻[現]中京区西(にし)ノ京(きよう)〈池(いけ)ノ内(うち)町・小倉(おぐら)町・勧学院(かんがくいん)町・小堀(…
旭川村あさひかわむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市旭川村[現]旭川市宮下通(みやしたどおり)・一条通(いちじようどおり)・二条通(にじようどおり)・三条通(さんじよう…
に[五十音]
- デジタル大辞泉
- 1 五十音図ナ行の第2音。歯茎鼻音の有声子音[n]と母音[i]とから成る音節。[ni]2 平仮名「に」は「仁」の草体から。片仮名「ニ」は「二」の全…
に[格助・接助・終助・並助]
- デジタル大辞泉
- [格助]名詞、名詞に準じる語、動詞の連用形・連体形などに付く。1 動作・作用の行われる時・場所を表す。「三時に間に合わせる」「紙上に発表する…
に
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 格助詞 〙① 動きや状態の成り立つ状況を表わす。(イ) 動作や状態の成り立つ時を表わす。[初出の実例]「白雲の 龍田の山の 露霜に 色づく時…
に
- 日中辞典 第3版
- 1《格助詞》1〔動作・作用の起こる時・期間・場合〕在zài;于yú;时(候)shí(hou).3時~に出発する|三点出发.…
【絮絮】じよじよ
- 普及版 字通
- ぐずぐずする。字通「絮」の項目を見る。
【舒舒】じよじよ
- 普及版 字通
- ゆるやか。字通「舒」の項目を見る。
南二十二条西みなみにじゆうにじようにし
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区南二十二条西大正一四年(一九二五)に山鼻(やまはな)町から五―一五丁目が成立。その後に一五丁目の廃止・復活などの境界・区…
上白石村かみしろいしむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市白石区上白石村[現]白石区菊水一条(きくすいいちじよう)一―四丁目・菊水二条(きくすいにじよう)一―三丁目・菊水三条(きくすい…
【女児】じよ(ぢよ)じ
- 普及版 字通
- 女子。唐・劉希夷〔白頭を悲しむ翁に代る〕詩 洛陽の女兒、顏色を惜しむ 行(ゆくゆく)にうて、長く息す字通「女」の項目を見る。
【舒徐】じよじよ
- 普及版 字通
- ゆるやか。唐・元〔唐故工部員外郎杜君(甫)墓誌銘の序〕宋・齊の、へ根本を失ひ、士は慢歙(きふしふ)舒徐を以て相ひ(たっと)び、は風容色澤、放曠(…