書き言葉【かきことば】
- 百科事典マイペディア
- →文字言語
tadáshí-gákí, ただしがき, 但し書き
- 現代日葡辞典
- (<…+káku) A ressalva;um mas;a condição;a reserva.~ tsuki no|但し書き付きの∥Condicional;com um mas.
kakíbúrí, かきぶり, 書き振り
- 現代日葡辞典
- O estilo;a maneira de escrever.
kakí-nágásu, かきながす, 書き流す
- 現代日葡辞典
- (<káku1+…) Escrever ao correr da pena. [S/同]Kakí-tóbásu.
kakí-nágúru, かきなぐる, 書き擲る
- 現代日葡辞典
- (<káku1+…) Rabiscar;escrevinhar;fazer garatujas.Ranbō ni tegami o ~|乱暴に手紙を書き擲る∥Rabiscar uma carta.[S/同]Kak…
kakí-zómé, かきぞめ, 書き初め
- 現代日葡辞典
- A primeira vez, nesse ano, que se pega no pincel [na caneta] para escrever.
箇条書き《にする》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- einzeln an|geben; Punkt für Punkt schreiben
書き誤る かきあやまる
- 日中辞典 第3版
- 写错xiěcuò.書き誤ったところを直す|改正写错了的地方.
書き換え かきかえ
- 日中辞典 第3版
- 1〔書き直し〕另写lìngxiě,重新写chóngxīn xiě,改写gǎixiě.2〔更新〕更换g…
かきだす【書き出す】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔書き始める〕begin to write新しい小説を書き出すstart (work) on a new novel❷〔書き抜く〕extract本文から大事な点を書き出すextract the impor…
かきながす【書き流す】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 彼は小品をさらさらと書き流したHe wrote the short piece with 「great facility [a facile pen].まず書き流してから後で推敲(すいこう)するFirst I…
かきにくい【書き▲難い】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔書くのが難しい〕この漢字は書きにくいThis Chinese character is difficult to write.❷〔ペンなどが使いにくい〕このペンは書きにくいThis pen d…
かきぬき【書き抜き】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔引用などの〕an extract;〔摘要の〕an abstract;〔せりふの〕one's part [lines]
かきのこす【書き残す】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔書かないでおく〕最後の問題を書き残したI could not finish the last question.❷〔書き忘れる〕forget to write何か書き残したことはありません…
よせがき【寄せ書き】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 皆で先生に寄せ書きしようLet's all write a few lines each and send a letter to our teacher.まくら元に級友の寄せ書きが飾ってあったAt his beds…
ただしがき 但し書き
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘法〙cla̱uṣola(女)(condizionale) ¶…という但し書き付きで|a condizione che+[接続法]
添え書き
- 小学館 和西辞典
- nota f., (注記) apostilla f., (追伸) posdata f.添え書きを付けてプレゼントを送る|enviar un regalo con un mensaje
走り書き
- 小学館 和西辞典
- garabato m.走り書きするgarabatear, hacer un garabato彼女は伝言をメモ帳に走り書きした|Ella garabateó un mensaje en el cuaderno de no…
かきだす 書き出す
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (書き始める)cominciare [me̱ttersi] a scri̱vere;(抜き書きする)citare, sce̱gliere, estrarre;(書き写す)copiare;(表示・…
かきながす 書き流す
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶彼は小品をさらさらと書き流した.|Ha buttato giù [Ha scritto] il breve sa̱ggio con grande facilità.
かえしがき【返し書き】
- 改訂新版 世界大百科事典
かき‐おこ・す【書き▽遣す】
- デジタル大辞泉
- [動サ下二]手紙を書いてよこす。「明け暮れは、御文をひまなく―・せ給へど」〈夜の寝覚・一〉
おおせ‐がき〔おほせ‐〕【仰せ書き】
- デジタル大辞泉
- 貴人の言葉を書き記すこと。また、その文書。仰せ文。「人づての―にはあらぬなめりと、胸つぶれて、とく開けたれば、紙にはものも書かせ給はず」〈枕…
かき‐け・つ【書消】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行四段活用 〙 =かきけす(書消)[初出の実例]「かの治部卿の朝臣のしふのなかに、いまかみにかきけたれたりし、さいこくにおもひくす…
かき‐さ・す【書止】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ( 「さす」はある動作を中止する意 ) 書いていて途中でやめる。途中まで書く。[初出の実例]「やもめずみしたる男の、ふみ…
かき‐すさ・む【書遊】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 =かきすさぶ(書遊)[初出の実例]「ふでさしぬらしてかきすさみたまふほどに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)初音)…
かき‐はじめ【書始・画始】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 書き始めること。また、その部分。かきだし。[初出の実例]「マヅ ヘイケモノガタリ ノ caqifajime(カキ ハジメ) ニワ」(出典:天草本平…
かばね‐がき【姓書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 氏名に、朝臣(あそみ)・臣(おみ)・連(むらじ)などのかばねを加えて書くこと。〔故実拾要(1720頃)〕
おもて‐がき【表書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手紙や文書などを包む用紙(封筒など)の、表面に書く文字。また、その文字を書くこと。上書(うわが)き。⇔裏書。[初出の実例]「ふみのお…
け‐がき【毛描・毛書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 日本画で、人物や鳥獣などの毛髪や毛を細い筆でえがくこと。また、その部分。〔版画の技法(1927)〕② 仮面の頭髪や眉などを筆で描くこ…
rabiscar /xabisˈkax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [29][他]❶ …に落書きする,いたずら書きするrabiscar o livro|本に落書きするum desenho rabiscado|いたずら書きの絵.❷ 走り書きす…
かき‐あやま・る【書(き)誤る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]まちがって書く。書きまちがえる。「あて名を―・る」[類語]書き損なう・書き損じる・誤記・誤写
崔承老 (さいしょうろう) Ch`oe Sǔng-no 生没年:927-989
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,高麗の政治家。慶州出身で,新羅滅亡後の938年,高麗の太祖に謁見して元鳳省(後の芸文館)の学生となった。982年(成宗1),国王に上書したい…
【夭】よう(えう)れい
- 普及版 字通
- 疫病で夭死する。〔漢書、厳安伝〕(上書)陰陽和して、四時正しく、風雨時あり。木暢し、五孰(ばんじゆく)し、六畜字し、民夭せざるは、和の至りな…
【樸拙】ぼくせつ
- 普及版 字通
- 飾らず巧まない。〔宋史、軾伝〕(上書)樸拙の人少なく、巧の士多し。惟だ、陛下、之れを哀れみ之れを救ひ、易を以て法と爲し、淨を以て心と爲せ。…
かき‐つづ・る【書き×綴る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]言葉をつなげて文章を書く。「思いのたけを―・った手紙」[類語]書く・記す・したためる・書き表す・書き立てる・記する・書き記す・…
こうじょう 口上
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (型通りのあいさつ)messa̱ggio(男)[複-gi]rivolto al pu̱bblico secondo una fo̱rmula prescritta 2 (物売りの)richiami(…
かき‐な・れる【書慣・書馴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]かきな・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 字を書くことに慣れる。書くことに習熟する。[初出の実例]「かき…
よこ‐がき【横書(き)】
- デジタル大辞泉
- 文字を横に並べて書くこと。また、その書いたもの。「横書きの履歴書」⇔縦書き。
のう‐がき【能書(き)】
- デジタル大辞泉
- 1 薬などの効能を書きしるしたもの。また、その言葉。効能書き。「能書きを読む」2 自分のすぐれた点などを述べたてること。また、その言葉。自己…
かき‐かた【書(き)方】
- デジタル大辞泉
- 1 文章・文書などを書く方法、また書式。「届の書き方も知らない」2 字の書き方。筆の運び方。3 もと小学校教科の一分科。習字。[類語]筆法・運筆
け‐がき【毛描(き)/毛書(き)】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 日本画で、人物の毛髪や鳥獣などの毛を細い線で描くこと。また、その部分。2 (毛書き)仮面の毛髪や眉まゆなどを筆で描くこと。ま…
かき‐お・く【書置】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 書いて後に残す。[初出の実例]「文をかきをきて罷らん」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
かき‐のめ・す【書のめす】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 手あたり次第に書く。乱暴に書く。
かき‐くだし【書(き)下し】
- デジタル大辞泉
- 1 書きくだすこと。2 「書き下し文」の略。3 中世の文書の一。命令を下達する文書。奉書形式でなく、差し出し者自身が署判する形式のもので、年月…
にじり‐がき【×躙り書(き)】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)筆を紙に押さえつけて、にじるように文字を書くこと。「手探りで―した遺書かきおきを残してな」〈鏡花・歌行灯〉
き・する【記する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]き・す[サ変]1 書きとめる。しるす。「碑文に―・する」2 しっかりと記憶する。「心に―・する」[類語]認したためる・書く・記す…
つい‐ろく【追録】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)すでに書かれているものに、あとから書き加えること。また、書き加えたもの。「補助注記を追録する」[類語]追記・付記・付載・書き添え…
ためし‐がき【試し書き】
- デジタル大辞泉
- 1 筆記具の書き味や色味を確認するため、紙上に書いてみること。また、その書いたもの。2 ⇒試書ししょ
せんじ‐がき【宣旨書き】
- デジタル大辞泉
- 1 宣旨の文書。せじがき。2 《「宣旨」は勅命を受けて代書したところから》代筆すること。また、その書状。「あぢきなの―やと、ひとりごちて」〈宇…